中庸でいるために
上下左右前後と情報をかき集めた結果
出来事ひとつをとっても
これがまた複層とも何重とも
立体と時間軸をもって螺旋で他と絡みあい
とても回収できないほどの伏線を垣間みるとき
その宏大さに呆然とするしかないことがわかる
すべてのつながりを知ろうとする傲慢さ
人間の儚さ
時間は足りない
まわりは自分の営みをせっせとせわしなく
わたしにかかわろうとする
もうやめてくれ!
知りもしないのに!
やがて自分の傲慢さに気づいたとき
中庸でいることを胸に
いま
目の前のことを一生懸命に
後悔なくしずしずと生きることが
その先に
…
わからない
けれど、明日はやってくる


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